PDF版はこちら

アブドラ・バラ選手に対するマネジメント担当のお知らせ

2015年1月31日
NPO法人 ネパール野球ラリグラスの会

平素は当会の活動にご支援賜り、厚くお礼申し上げます。

さて、この度、当会はパキスタン人選手のアブドラ・バラ選手(投手)の野球活動に関するマネジメントを行なうこととなりましたので、お知らせいたします。

アブドラ・バラ選手は8歳のときに来日、小学4年生のときに野球を始めました。その後、高校でも野球を続け、2013年には、当会が主催した「東大阪・パキスタン友好試合」にパキスタンチームのエースとして参加いたしました。

今般、同選手は本年3月に高校を卒業するにあたり、卒業後も野球を続けたいと希望し、パキスタン野球連盟在日本理事でもある当会の小林洋平理事長が当人より相談を受けました。当会といたしましては、アブドラ・バラ選手が野球を続けることは、パキスタンとの友好関係促進、パキスタンおよびアジアの野球発展につながると考え、マネジメント担当という形で同選手の野球活動を支援することといたしました。尚、本件に関し、マネジメント料等の金銭の授受は発生いたしません。

以上、ご報告申し上げます。

(報道関係の皆様へ)

アブドラ・バラ選手に関する取材は当会までお問い合わせ願います。

以上

アブドラ・バラ選手