<南アジア野球選手権2011>

試合結果

*勝敗表

「*」印はコールド試合
順位 チーム PAK SRI AFG NEP 得点 失点
1 パキスタン
8 - 2

21 - 1*

21 - 0*
3 0 0 50 3
2 スリランカ
2 - 8

15 - 0*

20 - 0*
2 1 0 37 8
3 アフガニスタン
1 - 21*

0 - 15*

19 - 11
1 2 0 20 47
4 ネパール
0 - 21*

0 - 20*

11 - 19
0 3 0 11 60

 

*ネパール戦の詳細

対 スリランカ] [対 パキスタン] [対 アフガニスタン


*全試合の概略

注:試合の記録はネパール(ラリグラスの会)の記録員によるものです。安打か失策かの判定などは公式記録と異なる場合があります。

第1試合
4月12日(火)13時
チーム
アフガニスタン            
パキスタン 14             21

 初回、パキスタンが2本塁打を含む打者18人の猛攻でアフガニスタンを圧倒。アフガニスタンの安打は3回表の本塁打の1本のみ。


第2試合
4月13日(水)15時
チーム
スリランカ 11       20
ネパール      

 スリランカ打線は1、2回こそ三者凡退だったものの、3回に初安打で走者を出すと猛攻開始。6回にはKasthurimugaliの3点本塁打でとどめを刺す。ネパールは1安打と5四死球を得るものの、13三振で得点に結びつかず。[詳細


第3試合
4月14日(木)15時
チーム
ネパール          
パキスタン 12           21

 パキスタンは初回、先頭打者の死球を皮切りに本塁打を含め打者9人の猛攻。6回にはIzmarが満塁本塁打。ネパールは1四球のみの無安打無得点。[詳細


第4試合
4月15日(金)15時
チーム
アフガニスタン      
スリランカ       15

 アフガニスタンは6四死球、8失策で自滅。打線も散発3安打の9三振と沈黙。4回裏、スリランカの四番Rathnayakeの3点本塁打で勝負あり。


第5試合
4月16日(土)15時
チーム
アフガニスタン 10 19
ネパール 11

 両軍合わせて29安打の乱戦。アフガニスタンのAbdul Rehmanは2打席連続本塁打を含む3安打5打点。ネパールは4回に14点差からの反撃を見せたものの、3回の10失点が重すぎた。[詳細


第6試合
4月17日(火)15時
チーム
パキスタン
スリランカ

 パキスタンが5回にHafiz Musaddaqの本塁打などで逆転。南アジア野球選手権の初代王者となる。